子守唄研究室
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三日月の子守唄
はじめまして、小さい頃から父親が歌い続け私は子供と
孫に歌い続けています。どこの歌なのか知りたくて仕方
ありません。父は山口県、福岡県、大分県に住んでいま
した。

三日月様こんばんわ、銀の船小船、ギッチラギッチラこ
いで夢のお国へまいりましょう。

この歌には踊りも付いています。
どうか調べてください。
木村タエ様
アクセスありがとうございました。
踊り(振り)が付いているところをみると、あそばせ唄の分類にはいるものと思われます。
調べますので、少し時間を下さい。
祖母の子守唄
こんにちは、初めてこちらのページにまいりました。
いつか子供が出来たときに、幼いころ祖母が歌ってくれた
子守唄を歌ってあげたいのですが、歌詞がうろ覚えです。
地元は新潟です。

眠れよい子 もう寝んねしな
お寝んねする (ゆりかごに?)
何を あげよ
五色の笛か
玉の笛か
東の琴

こんな感じだったと思います。
旋律が素敵なので、ぜひちゃんと歌いたいです。
すみませんがよろしくお願いいたします。
かしわぎ様
アクセスありがとうございました。
手持ちの資料で調べているのですが、新潟県には同じ様な歌詞は見つかりませんでした。
子守唄の歌詞は10人いれば10の歌詞、100人いれば100の歌詞があると言われています。
歌い継がれた歌詞とは別に、歌い手の気持ちのあるがままに歌われているのです。
「五色の笛」「玉の笛」「東の琴」は私も始めて目にする文句です。
旋律は覚えていらっしゃるようですので、ご自分なりの歌詞を作ってみてはいかがでしょうか。
はじめまして。
母がよく歌ってくれた子守唄なのですが
歌詞が思い出せません…出だしだけは覚えているのですが・・・

♪うちの○○ちゃんに あげたいものはでんでん太鼓に
  しょうの笛…
で始まる子守唄です。検索もしてみたのですが見つかり
ませんでした。どなたがご存知のかた、おられませんか?
かおり様
アクセスありがとうございました。
お母様が歌ってくださった子守唄、歌詞から推察すると
江戸子守唄の流れを汲んでいるようです。
我が子に唄って聞かせる歌詞は、母親の気持ちを言葉にした創作も多いので、
「これが正しい歌詞です」というものはありません。
メロディーを覚えておいでのようですので、作詞してみてはいかがでしょうか。
「子守唄――ふるさとへの旅」のCDに全国の子守唄が集められています。
似たようなメロディーが入っているかもしれません。
あまりお役に立てなくてごめんなさい。 
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奇遇にも拝見することができました
現在、卒業研究の一貫で日本の古謡全般に興味がありまして、
放送禁止歌の新釈から「竹田の子守唄」に携わっています。
こちらのページの「守り」に関する歴史的見解は大変参考に
なりましたことをお礼申し上げます。
荻原様
アクセスありがとうございました。
お役に立ててうれしく思います。
若い方々が古謡に興味を持って研究して下さっていることにも、
頼もしさを覚えました。
子守唄も奥が深いのです。教えてもらうことも多いのです。
三河の子守唄
母が歌っておりました子守唄、文句とものがなしい節まわし、今でもおぼえておりますが、あの地方でよく歌われたものやら、人に聞いても誰も知らないのです。どなたかに歌詞だけでも聞いて頂きたく、書きこませて頂きます。
1.ねんねおせましょ、寝る子はかわいヨ、起きて泣く子はつらにくいヨ。
2.わしと行かぬか、お蔵の背戸へヨ、しのび桜の枝折にヨ。
3.いとしととさま、今日出てなぬかヨ、明日はお江戸かまだ旅かヨ。
4.わしのよなもな、どう言われてもヨ、いっそ死んでも悔いはないヨ。
5.何を鳴くかヨ、お山のからすヨ、金もないのに、かおかおとヨ。
6.おぼさ山道、破れた衣ヨ、行きも帰りも木(気)にかかるヨ。
まだありそうですが、おぼえていて今でも歌えるのはこんな所です。
昔の歌ですね。とても味のある言葉だと、しみじみ思います。母は明治40年の生まれでした。
まち様
アクセスありがとうございました。
唄の内容から考えると「守り子唄」のようですね。
地域の子守唄を継承していらっしゃるなんて、ステキです。
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